瀬戸内町商工会で受付・支給を行っている給付金ですが、一部変更となりました。

 

1.申請の概要

・新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、諸般の自粛活動等に伴う売上の急減により経済的打撃を受けた瀬戸内町内の商工業者に対して給付金を支給する。

・2021年8月~10月の事業収入が、前年又は前々年同月比で15%以上減少した中小企業等に対して、5万円~10万円の範囲内で支給する。

 

 

2.申請対象の主な要件

・令和3年7月31日までに瀬戸内町内にて開業していること。

・2021年8月~10月において、新型コロナウイルス感染症による影響に伴い、2019年又は2020年同月比で事業収入が15%以上減少した月があること。

※詳しくは、要綱をご確認下さい。

申請要綱(PDF

 

 

3.支給金額

比較する月が属する年の年間売上高(雑収入、営業外収益を除く)÷12×10%

上記計算式で下限5万円、上限10万円の範囲内で給付する(給付金額は千円未満切捨て)

(計算結果が5万円に満たない場合は、5万円の給付となります)

 

4.申請受付
(1)申請期間

令和3年9月15日(水)~令和3年12月24日(金)

(2)申請方法

窓口もしくは郵送

※窓口にて申請する場合は、2階の会議室にお越しください。

(平日 午前9時~午後4時)

(3)申請書類等

■一般申請をされる方用

(様式第1号)瀬戸内町時短要請協力金対象外事業者給付金申請書

※ダウンロードはこちら(WORDPDF

記載例(PDF

■創業特例を使用する方用

(様式第2号)瀬戸内町時短要請協力金対象外事業者給付金申請書

※ダウンロードはこちら(WORDPDF

記載例(PDF

※創業特例を使用する方は、添付書類や売上比較等の計算方法が変わる場合がございますので、ご注意ください。詳しくは要綱をご覧ください。

 

■添付が必要な書類
(法人の方)

<決算期が10月~6月の場合>

①申請書(誓約書付)

②2021年8月or9月or10月の売上台帳

③直近の確定申告書別表1、事業概況書(表、裏)、損益計算書

④比較する月が属する年度の確定申告書別表1、事業概況書(表、裏)、損益計算書

⑤納税証明書(町)

⑥身分証(代表者)

⑦通帳見開き1ページ目コピー(振込希望者)(法人名)

※比較する月が2020年8月or9月or10月の場合は、書類④は省略できる。

<決算期が7月~9月の場合>

①申請書(誓約書付)

②2021年8月or9月or10月の売上台帳

③直近の確定申告書別表1、事業概況書(表、裏)、損益計算書

※直近の決算書等が用意できない場合は、後日提出する。

④比較する月が属する年度の確定申告書別表1、事業概況書(表、裏)、損益計算書

⑤納税証明書(町)

⑥身分証(代表者)

⑦通帳見開き1ページ目コピー(振込希望者)(法人名)

※比較する月が2020年8月or9月or10月の場合は、書類④は省略できる。

 

(個人事業主の方)

<青色申告の方>

①誓約書(申請書の一番下)

②2021年8月or9月or10月の売上台帳

③2020年の確定申告書、青色決算書(1枚目、2枚目)

④比較する月が属する年の確定申告書、青色決算書(1枚目、2枚目)

⑤納税証明書(町)

⑥身分証

⑦通帳見開き1ページ目コピー(振込希望者)

※比較する月が2020年8月or9月or10月の場合は、書類④は省略できる。

 

<白色申告の方>

①誓約書(申請書の一番下)

②2021年8月or9月or10月の売上台帳

③2020年の確定申告書、収支内訳書

④比較する月が属する年の確定申告書、収支内訳書

⑤納税証明書(町)

⑥身分証

⑦通帳見開き1ページ目コピー(振込希望者)

※比較する月が2020年8月or9月or10月の場合は、書類④は省略できる。

 

<住民税申告の方>

①誓約書(申請書の一番下)

②2021年8月or9月or10月の売上台帳

③令和3年度住民税申告書、令和2年分収支内訳書

④比較する月が属する年(令和2年度or令和3年度)の住民税申告書、それに対応する収支内訳書

⑤納税証明書(町)

⑥身分証

⑦通帳見開き1ページ目コピー(振込希望者)

※比較する月が2020年8月or9月or10月の場合は、書類④は省略できる。

 

 

5.問い合わせ先
瀬戸内町商工会
電話番号 0997-72-0147
受付時間 午前9時~午後4時(平日のみ)