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■□諸鈍シバヤ□■
源平の戦いで敗れた平資盛が住民との交流のため教えたのが始まるともいわれるが、琉球と大和の文化の交流がみられ芸能史的にも貴重なもの。旧9月9日、資盛を祀る大屯神社にて奉納。国指定重要無形民俗文化財。 |
■□油井豊年踊り□■
旧暦8月15日五穀豊穣を祝して行われる。各場面芝居仕立てでユーモラスで色彩豊か。県の無形民俗文化財。 |
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■□ノロ神と琉球□■
かつて琉球王朝支配下にあった奄美の島々では、ノロが絶大な権限をもっていた。加計呂麻島では今でもその行事が行われているところがある。 |
■□ノロの扇□■
扇には、太陽と鳳凰の鳥、裏面は月と花が描かれている。 |
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■□サンゴの石垣□■
与路島には昔からサンゴの石垣が残る。貴重な文化遺産だ。 |
■□奄美の鼓動、八月踊り□■
五穀豊穣をもって一年の区切りとした古来、旧の八月が正月であった。この時踊られたのが八月踊り。夏まつりや豊年祭などで今でも盛んに踊られる。 |
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